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オンライン辞書,Dictionary


No.168
作文
2016-04-26
出身: 神奈川
居住: 神奈川
10代 男性
ログイン名: 7面
タイトル:敬語
  日本語を勉強するとき、一番難しいのは敬語である。
 敬語は相手に尊敬な気持ちを表すために使うことである 敬語を聞くより、話すのは更に難しいと思う。

僕自身敬語がうまく使えずに先輩に敬語がうまく使えずに怒られたことがある。
僕は高校生のときサッカー部に所属していた。入学してすぐは全然敬語が使えていなかった。最初のころは挨拶もまともにできていなかった。練習が終わったときに「お疲れ様でした」と先輩方に挨拶することが普通だが僕は「おつかれーす」と言ってしまっていた。そして先輩に呼ばれて怒られるということがあった。
他にはバイト中にお客様に対してもしっかりとした敬語が使えずに何度も怒られた。
普段友達や家族と話すときのような話し方ではいけない事はわかっていてもしっかりとした敬語を使うことは本当に難しいと思う。

関係に応じての使い分けの難しさが一番の問題点である。敬語は文字通り解釈すれば「敬意を表すことば」となるが、現実には、目上の人に限らず、初対面の人や自分に恩恵を与えてくれる人など、あらたまって特別な認識をした人に対して用いられる表現である。
敬語を使えないと初対面の人や年上の方に不愉快な思いをさせてしまうと思うので、今まで怒られた経験をいい方向に考えて同じ失敗を繰り返さないようにしていくことができればだんだんと敬語が使えるようになると思うし今も少しずつできるようになってきたと思うのでこれからは失敗しないようにしたい。
 
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