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オンライン辞書,Dictionary


No.171
作文
2016-04-26
出身: 神奈川
居住: 横浜
10代 男性
ログイン名: とみー
タイトル:敬語と会話
  自分は、部活での言葉遣いに悩んでいた。
 最初に悩んだのは、中学のときである。小学生の頃は水泳をやっていたが、先輩との関わりが少なく、部活に入った後に苦労した。
 目上の人に対する敬語を使うことができず、先輩たちと全然コミュニケーションが取れなかった。
 二つ目は、高校のときである。
 中学から始めた野球を高校でも続け、先輩や先生方とのコミュニケーションは取れるようになっていた。
 そして、自分たちの代になり、チームを引っ張っていく時に、新しくトレーナーが雇われた。自分はそのトレーナーの補助や、チームを引っ張っていく役を任された。
 しかし、新しく雇われたトレーナーとの会話や、大人数であるチームを引っ張るための言葉遣いが、なかなか思い浮かばず、敬語以外でも苦労しました。
 小学校のときに、あまり経験してこなかった目上の人に対する敬意など、授業では習っていても、上手く使うことができず、本当に苦労して、そして解決するために、周りの人のやっていることなどを見て学び、実行して乗り越えてきました。大人数を引っ張ることも同じで、キャプテンのつらさも実感し、今振り返ってみて、とても人間性を伸ばすことができたと思った。
 学ぶことは一番ですが、実践し、失敗して、繰り返すことによって人が育つのを身にしみて感じ、この経験は、今後の人生で必ず生きることだと思った。
 実際に今、アルバイトをしていて先輩やお客様との会話など、今までのけいけんがいきている。
 
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