|
日本語を勉強するのはもう三年になりましたが、今でも言葉遣いに困った時もあります。
中国と日本が同じ「漢字」を使います。同じ漢字で表示した言葉でも表す意味が違う場合があります。例えば、「手紙」という言葉が両国ともあります。中国の方には「トイレットペーパー」という意味である一方、日本語の意味は「考え、要件などをしるして送る文書」とも意味です。
もう一つは日本の漢字がすべて中国から伝えてきたのではなく、日本人が自由に作る「字」もあります。たとえば「峠」や「辻」などの和製字の意味は分からないだけではなく、読み方も全部訓読みです。たとえ、このような言葉に出会ったとしたら、中国のように勝手に判断できなくなります。
言葉の意味は時代の流れに伴い、変更し続けます。一国の文化を表している一方、人類の知恵も証明しています。ですから、日本語を勉強する同時に日本文化を感じてきます。
|