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日本語の言葉遣いが上下関係に対する重要性はよく教科書に書いてある。日本人は上下関係意識が強いと思われて、年上の人、例えば先生や初めて会った人に丁寧語を使わなければならない。そして、時々状況によって、敬語を使ったほうが礼儀正しいと教えられる。しかし、もし年下の人あるいは友達に丁寧語や敬語を使ったら、礼儀正しすぎて、相手に距離を置くとみられる。
私は日本語を勉強し始め、三年目の時、先生から質問された質問の答が分からなくて、うっかりに「知らない」と返事した。先生に「先生に知らないと返事することはとても失礼」すごく怒られた。その後から、その先生と話をする時に、言葉遣いについてもっと気を付けるようになった。
そのような相手と自分の上下関係によって言葉遣いを変えることは台湾ではないから、私にとって難しい。
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