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オンライン辞書,Dictionary


No.259
作文
2016-05-03
出身: 中国
居住: オーストラリア
10代 男性
ログイン名: インザーウェイ
タイトル:敬語のいい事と悪い事
  私は日本語の学習者として、敬語は便利な話し方だと思う。敬語が上手に使えると、丁寧に話せると思う。でも日本人のために敬語はそんなにいいことだろうか。英語話者として、敬語を使うことは不便になる時もあると思う。

例えば、何年も会ったことのない親戚と会う時にはどんな言葉遣いで話すべきだろうか。親戚だから、砕けた表現で話してもいいか、それとも、長い間会わなくて、年上だから敬語で話すべきか。敬語があるからこのような考えが必要になって、会話の妨害である。それに敬語を学ぶことが難しいし、相手によって言葉遣いに気を付けなければならないことは学習者にはとくに難しい。

しかし、どんな言語でも言葉遣いに気を付ける必要がある。それに気を付けて、相手によって対話するときには敬語だけではなく、砕けた表言などの知識も必要があるだろう。要するに、言語は敬語だけではなく、色々な言葉遣いで作ってきた。日本語の場合では、今まで敬語が使われていることはきっとある役に立っていて、社会に必要があるを示すだろう。こういうわけで、敬語の知識を持っているとある程度で日本の社会についての知識も持っていると考えられる。

このように、敬語はいい事でも悪い事でもなく、ただ日本語の一部であって、社会の交流に繋がっている。日本人だろうか日本語の学習者だろうか、それについての知識を持つときっと役に立つ。
 
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