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オンライン辞書,Dictionary


No.30
作文
24/04/16
出身: インドネシア
居住: オ―ストラリア
20代 女性
ログイン名: nanakuma
タイトル:子供と話す時の言葉遣い
  今回の夏休みに帰国した時、叔父と叔母が一週間二人だけで旅行に行ったので、私は従妹(5歳)の子守をした。その一週間に、現代の子供のイメージが全然変わったと感じた。それは子供の言葉遣いから分かった事だ。

昔、子供は文脈が多分わからないので私達の話し方は色々な調整をしたほうがいいと思っていた。例えば、子供に不快感を言いたい時「I'm very frustrated with you」より「I'm not happy with you」を使ったほうがいいだろう。「frustrated」 というのは子供にとってもっと深い語彙なので、「happy」と言った簡単な語彙を使わないとならないと思っていた。しかし、現代の子供の言葉遣いは実際に大人の言葉遣いによく似ていると気付いた。つまり、子供が「frustrated」の意味が全く分かるし、よく使っているそうだ。それが子守をして学んだ事だ。

次に、大人と話す時に比べてもっとゆっくり話して、もっと沢山の停頓をしたほうがいいと思っていた。そうすると、子供に私達の言葉をプロセスする時間をあげられる。驚いたことに、現代の子供の話し方はとても速くて、時々大人よりもずっと速いと分かった。

最近子供の言葉遣いが大人化していると感じる。私だけそう考えているのだろうか。
 
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