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オンライン辞書,Dictionary


No.99
作文
2016-04-26
出身: オーストラリア
居住: オーストラリア
20代 男性
ログイン名: LCT
タイトル:修飾を使うこと
  文章を書くときには、英語でも日本語でも「あまり」や「かもしれない」や「らしい」という不確実性を伝える修飾をよく使う。これはなぜだろうか。特にアカデミックな作文では誤報と言う告訴を避けたい。だが、自分の要求を露骨に表現したくないから、このような表現を使う。例をあげれば、先日僕の家に友達を招待するために携帯メールを送った。英語で書いたが、「僕の家に来たい?」のような言葉を書いたではなく、むしろ「退屈している場合は、僕の家に来たら歓迎されるのが、もちろんそうする義務が決してない」のような言葉を書いた。簡単な質問の回りくどい問い方だろう。友達と会話をする時でさえ直接的に話せないのだったら、ほとんどの場合に修飾がコミュニケーションを阻むから、問題だと思う。

礼儀の意義は特定な文章からではなく、意志から来るように私には思える。その理由では、単に友達が不確実性や善意があることを分かるに十分頭がいいと仮定するほうがいい。社交目的の文章では修飾をあまり使わなくてもコミュニケーションができるようになるので、書き方は端的になるはずだ。
 
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