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作文.org の活動に再び参加できてよかったと思います。
今年のテーマが改めて言葉遣いだと知った時は、少しがっかりして、今回は何について書けばよいか迷っていました。昨年は年齢や性別による言葉遣いについて書いていたので、今回は結局、フランス語の方言や訛りによる誤解について書くことにしました。フランス語について書けば、共感する人が少ないだろうと心配していましたが、自分にとっては面白いテーマでした。しかし、投稿した後の数日後にSakubun.orgを確認したら、何人もコメントを投稿してくださったことに驚きました。フランス語について書いたのに、作文を読んで、コメントを書いてくれた人々がいるのだと安心しました。そして、参加者が昨年より多くなったそうで、Sakubun.orgは前よりも賑やかなプラットフォームになったのが、今年の最良の利点だと思います。
Sakubun.orgは今年も、世界中の日本語話者や日本語学習者を交流させて、お互いを理解させてくれるプラットフォームだと思います。コロナ禍の時代ですからこそ、こういうような交流が普段よりも重要だと思っております。
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