選択した文章の本文です。
No.253 |
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出身: オーストラリア 居住: オーストラリア |
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ログイン名: ライリー タイトル:英語圏の文字での会話 |
作文を読ませていただいて、前略プロフィールさんの視点には十分な根拠があり、賛成します。英語圏でも文字で会話することが多くなっているそうです。ましてや、コロナヴィルスの状況に対しては、ほとんどの会話がインターネットで行っています。それで文字を通じての会話の相違点はかなり強調されます。
文字で会話することで間違った解釈が減ると賛成するけど、文字のやりとりの短所もあります。文字で書くことによって、相手にメッセージを送る前に言った発言の著明と意味が修正できて、口頭語のやりとりほど意味不明ではありません。しかし、対面の相互作用がなくては、相手の気分は忖度し難いです。こうして、上下関係が存在する場合には(ビジネス環境など)文字を使う会話に関連する危険因子があります。でも、若者にとってそう言う問題がありません。なぜなら、若者が友達と文字で会話する場合に感情を表せる絵文字を使うし、英語圏では文の終わりに「lol」を追加するからです。「lol」の意味は「笑いだす」です。「lol」と書くことで会話の気楽さが表せて、曖昧になりません。また、相手と深刻な話題が出る時に、笑っていないのに「lol」を書くのは一般的です。少し変ですが、相手が見えないので、「lol」と言ったら「話題は白熱なのに、相手に怒っていない」と暗示できます。 口頭語を文字での会話に機変するのはきっと難しいです。しかし、若者は創造的な解決を持っていると思います。 |
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