選択した文章の本文です。
No.392 |
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出身: 日本 居住: 日本 |
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ログイン名: ホワイトモカ タイトル:ゆで卵さんへ |
ゆで卵さんの作文読ませていただきました。
私も家族と話をするときに言葉遣いをあまり気にしていませんでした。しかし、文中の「家の中でできないことは外でもできない」という言葉にとても共感しました。 私は食前と食後の挨拶にも同じことが言えると思います。 「いただきます」と「ごちそうさま」は食事を作ってくれた両親への感謝、食材への感謝など多くの意味が含まれている言葉です。「家族との食事だから。」と食前と食後の挨拶をせずに食べ始めてしまったら、この行動は習慣になります。したがって、外食時にも食前と食後の挨拶をせずに食べ始めてしまうと考えるのは容易です。 社会に出て様々な人と関わる上で、家族間でのコミュニケーションは基礎であると思います。また、家族間での言葉遣いを意識することでより良い親子関係を築いていけると考えられます。 ゆで卵さんがおっしゃる通り「家族相手でもしっかりと時と場を考えて言葉を使いたい」と考えることに加えて、私は「親しき中にも礼儀あり」の精神を持つことで食事の挨拶が自然と声に出ると思います。 |
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