選択した文章の本文です。
No.606 |
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出身: フランス 居住: ニューカレドニア |
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ログイン名: ジョアン タイトル:ありがとうございます。 |
うっちいさん、コメントをありがとうございました。
外国語を学んでいると、その国の習慣を身につけるのが大事な才能だと僕も思っています。しかし、うっちいさんが「女らしく」話すのは自分らしくいる習慣によるとおっしゃっていたそうですが、いつでもそういうわけではないと思います。 男でいて少し女らしく話している人や逆に、女で男らしく話している日本人もいるのではないかと思います。そういう人は子供の時からこういう男言葉と女言葉の文化に慣れていて、トランスジェンダーになるわけではないのに、自分らしさを表現するには同性の人の言葉を真似するよりも、異性の言葉を真似するのが気に入るそうです。というのは、「男」だから、「女」だからと言って同性の言葉がぴったり合うわけではないと思います。 また、同性の人の話し方が自分らしくなく、異性の人のようにも完全に話したくないという人はどうすればいいでしょうか?よく目にする例えなのですが、異性のファッションやマナーが気に入る外国人女性も多いと思います。 そういう人の多くは日本語で話すと、女性らしく話したくなるわけもないでしょう。しかし、男言葉にすれば、批判される恐れが入るので、迷っているという人もいると思います。 |
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