|
日本に来たばかりの多くの外国人にとって、敬語とタメ語の使い分けは大きな悩みの一つである。状況に応じて使い分けが必要だ。敬語とタメ語を正しく使わなければ、失礼になったり、失敗を演じたりしがちだ。私は今主に研究室で勉強、バイト、友達と接している。そのため、これらの点から敬語とタメ語の使い分けを説明していきたい。
研究室の先生と先輩たちには絶対に敬語を使う。次に、アルバイト先の同僚とお客さんにも敬語を使わなければならない。アルバイトで特別なところは、出勤する時はどんな時点に関わらず「おはようございます」と言うことだ。理由はなんだと友達に聞いてみたところ、「おはようございます」には、元気で仕事を始めるつもりだと言う意味もある。そしてお客さんにはより敬意を払うことばづかいを使うことだ。例えば、「いいですか」が「よろしいですか」に、商品を売り捌く時に「どうですか」が「いかがですか」になる。
日本語を勉強するときは皆さんは敬語を勉強するから、簡単なタメ語が会話するときにかえって難しいところになってしまう。日本の友達や同級生と喋る時、タメ語に切り替えることが常に難しいと思う。そのため、友達たちは「なぜ私たちはお互いをよく知らないような気がするか」と冗談をいわれた。
タメ語と比べて、敬語を使う場面がより多いようだ。敬語を覚えた上で、しばらくしたら、すぐにタメ語を身につけるべきだ。タメ語を使う場面で敬語を使っても大丈夫だが、敬語を使ったほうがいいときに、タメ語を使うのは失礼になるかもしれない。しかし、多くの日本人はあなたが外国人だと知っているため、敬語とタメ語の使うことに対してはより寛容になる。
|