選択した文章の本文です。
No.343 |
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出身: 新潟県 居住: 神奈川県 |
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ログイン名: 朝陽 タイトル:作業通話唯一の欠点 |
非常に、非常にその悩みと気まずさに共感できる。
僕は度々、友人と通話しながら絵や小説、課題を進めることがある。作業通話は、慣れれば集中を持続することが出来るし、自分のなかになかったアイディアを得られることもあって便利だ。 しかし、作業が深夜に及び、完成はしていないがもう寝なくてはいけない、という状況になったとき、どうそれを言い出したものかが分からない。その上、友人を招いておいて通話を終わらせるというある種罪悪感のようなものがあり、いつも困り果てる。 あまりにも眠気があり、正常な判断力を失っているときには言語的コミュニケーションを捨て、通話アプリをシャットダウンし、通信エラーを装う程度には、毎回悩んでいる。 |
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